ここ最近の華やかな変化
我が医院の待合に若い女子達をよくお見掛けします☆彡
子宮頸がんワクチンの接種(定期、キャッチアップ対象の方どちらも)に来院された方々なのです(^▽^)/
接種者ご自身やその保護者の方達の意識が高くなっているのだなぁと実感します。
当院では接種後も問題なく帰宅されていますので、ぜひぜひ、未接種の方におすすめをお願い致します!!
さて、今回はワクチンつながりで肺炎球菌ワクチン(高齢者向け)について少しお話を。
今年度より、肺炎球菌ワクチン接種の助成を受けられる対象が、今年度に65歳となる方のみ(※但し例外もあります)となりました。
ですので、今年度65歳になる方は、今年しか補助を受けられませんのでうっかりしてお忘れなきように!!
また、以前に接種歴のある方も接種から時間が経つ毎に抗体価は下がってしまう(=免疫が下がる)事実はあります。
このため、自費にはなりますが、前回接種から5年程度の間隔をあけて追加で接種することをお勧めしています。
子宮頸がんは若年も含めた女性を、肺炎球菌(名前負けしておらず、細菌性肺炎の原因菌第一位)は高齢者を脅かす病気です。
ワクチンの費用は決して安くはないかもしれませんが、病気になってしまった時にかかる費用、そして何より精神的ショックを考えると…!!
また、真面目な情報提供もしていきたいと思います(*^^)v
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